昨日行った特養大掃除で、亀寿苑ナンバー1若手居宅ケアマネさんから…

「聴いて下さい!僕、さっきAさん(亀寿苑デイを長い間ご利用頂き、本年9月より入所となった方)に、『見た事ある顔やな。…○○さんやったな。』って名前覚えて下さっていたんです。もう、嬉しくって!!」とのお話を施設長モリウチが聴かせて頂きました。

 

このケアマネさんは、昨年の今頃、機能訓練指導員としてデイに所属し、本年5月から居宅ケアマネとなりました。

 

Aさんとは数か月の関わりで、その後、数か月、お会いできる機会がありませんでした。

久しぶりにお会いして覚えて頂けている…

 

うらやましいっ(>_<)!!

 

歳を重ねると、最近の出来事が覚えにくくなってきます。

 

特養入所となり、ご縁を頂いた方ですので、亀寿苑の関わりで名前まで憶えて頂けることは職員にとって本当に嬉しいことです。

 

しかし、それは職員さんの日々の言動の成果以外の何ものでもありません。

 

『亀寿苑の人』として、名前を憶えたいと思っていただける関わりをして下さっている事、本当にありがたく感じています。